平素は格別のご高配を鳴り、厚く御礼申し上げます。
昨日(4月21日)、当法人が運営する 特別養護老人ホーム サポーティ・もみじ台 の介護職員1名が新型コロナウイルスに感染していることが判明いたしました。
感染経路等の詳細については現在確認を行っておりますが、感染判明に至る経緯等につきまして、以下の通りお知らせいたします。

【新型コロナウイルス感染症発生判明の経緯】
4月20日(水) 退勤後、喉に多少の違和感を感じたが、熱は36度台で推移
4月21日(木) 朝から発熱(37度台)。病院受診し検査した結果「陽性」判明。

現在、札幌市保健所からのリスク判定に基づき、当該職員が勤務するフロアの対象者に対しPCR検査を進めております。現時点で体調不良者はみられません。
当事業所では、全職員がマスクを着用のうえ業務にあたり、手洗い・うがいやアルコール消毒、午前と午後のフロアの消毒を実施しております。
ご心配をおかけし、誠に申し訳ございませんが、何卒ご理解とご協力をお願いいたします。

令和4年4月22日
社会福祉法人ほくろう福祉協会
理事長　松本剛一
【お問い合わせ先】
特別養護老人ホーム サポーティ・もみじ台
施設長 泉水 康之
電話011-897-8000